• ホーム
  • 逆さまつ毛は手術で直したほうがいい場合もある

逆さまつ毛は手術で直したほうがいい場合もある

2020年05月03日

目元の悩みの中でも、意外と多くの方が悩んでいるものとして眼瞼内反症(逆さまつ毛)や睫毛乱生が挙げられます。逆さまつ毛の中でも、特に何らかの原因によってまつ毛が内側を向いてしまい角膜や結膜にキズを着けたり、目やにが大量に出ると言った事が起こってしまうのを、眼瞼内反症と言います。本来のまつ毛列以外の部分から生えてくる睫毛が、眼球に当たってしまう睫毛乱生というものもあります。

眼瞼内反は、後天性と先天性と両方のケースがあります。後天性の場合は加齢とともに眼瞼を支える筋肉が緩んでくることが原因で、眼瞼が内側にロールしたようになりまつ毛が眼球にあたったりして不快になります。治療法は眼輪筋縫縮術といって、伸びてしまった眼輪筋を縫い縮める手術で解決します。ごく稀に再発することも有りますが。手術は1回で終了しますしとても簡単な治療法です。

先天性で生まれつきの眼瞼内反の場合は、乳幼児にも良く見られますが、年齢とともに解決することもありますので慌てず様子を見る事も大事です。小学生になっても改善が見られなかったり、成人になってから悪化してしまったという場合には、目にキズができたり目やにが沢山出ると言ったデメリットも生じてくるので手術をする選択肢も入れて考える事が大事です。

この場合は、切開法など切ったりする方法ではなく、埋没法です。切開法や埋没法というと、二重整形の際に出てくる用語としてもお馴染みですが、切開する方はメスを使ってラインを作っていく方法で、埋没法は医療用の糸で数か所留めることでラインを作るという方法です。

逆さまつ毛は、先天性か後天性かによっても手術内容はことなってきますし、その手術をするタイミングも少し違ってきます。小さい時から出来ている先天性のものでしたら、場合によっては年齢とともに少しずつ治ってくる可能性もありますので、むやみやたらに手術をしない事も多い傾向が見られます。

しかし、そのままにして悪化してしまうと、目がごろごろしたり角膜にもキズがつき、目やになども出やすくなると言った状況もどんどん進んできますので、根本的に対処できる手術を選択するということをお勧めします。医師の判断で手術をするかどうするかというのは決められていきますし、専門医に相談することが大事です。

クリニックによっては、腕の良いと評判のところもありますので、根本的な治療の手術を受ける際には、口コミ評判なども参考にして、腕の良いクリニックの医師を探す事をお勧めします。カウンセリングが丁寧なところは、治療内容に関してもきちんと説明をしてくれますし、納得した上で治療を受けられます。料金に関しても若干異なるケースはありますが、目にまつ毛が入ってしまうという治療でしたら、二重瞼にする切開法や埋没法と異なり、保険は適用となりますので安心です。

まずは気になる症状がある場合には、専門医に相談することから始めていきましょう。